2016年01月10日
北摂有数の展望を誇る剣尾山へ
昨日は珍しく、北摂の山へ行ってきた。
行者山~剣尾山~横尾山を巡る周遊コースだ。
行者山~剣尾山~横尾山を巡る周遊コースだ。
下山口となる「能勢の郷」の駐車場に車を置く。
料金は600円と書いてあったが、誰もいないのでタダだった。
その後、地図を見て「能勢温泉キャンプ場」の方へ坂を登って行ったのだが、「キャンプ場内通り抜け禁止」の看板があったので、遠回りして登山口を目指すことにした。
ケチくさいのう。
およそ30分の時間をロスし、11時25分、登山口に到着。
ちなみに他のハイカーたちは、この近辺に車を置いていた。
たしかに、剣尾山へのピストンならこの場所に車を置くのがベストだろう。
いきなり現れたオーバーハングの岩に圧倒される。
大日如来坐像が彫られた岩。
なんでもこの行者山は、奈良の大峰山に対し、摂津大峰と呼ばれるほど賑わったらしい。
行者山の本堂。
この辺りは本当に巨岩がいくつもあり、大阪の山とは思えないような雰囲気だ。
東の覗き岩からの景色は絶景である。
ただし、岩の先っちょまで歩を進めるには、捨て身修業なみの度胸が必要となる。
炭焼窯跡。
「能勢の三黒(炭、栗、牛)」として有名な能勢の炭は、池田炭とも呼ばれ、茶湯などで使われるとのこと。
六地蔵。
しばらく行くと、「大阪府指定史跡 月峯寺跡」と書かれた看板があった。
でも、明確に何かが残っているわけではなく、「昔ここに何かがあったんだろうなあ」と思う程度のものだった。
ここで昼食をとる。
月峯寺跡から急登をひと登りすれば、そこが剣尾山山頂だ。
岩に立てば、360度の展望を望むことが出来る。
剣尾山山頂から40分ほどで、横尾山山頂に到着。
ここからも景色は見えるが、剣尾山ほどではない。
あとは進路を南に取り、一気に下るのみ。
能勢温泉横が下山口となっており、ちょうど駐車場の目の前に下りてきた。
通常3時間半のコースが5時間かかったわけか。
小パタ子を背負っての山登りは、これくらいが限界かもしれないな。
料金は600円と書いてあったが、誰もいないのでタダだった。
その後、地図を見て「能勢温泉キャンプ場」の方へ坂を登って行ったのだが、「キャンプ場内通り抜け禁止」の看板があったので、遠回りして登山口を目指すことにした。
ケチくさいのう。
およそ30分の時間をロスし、11時25分、登山口に到着。
ちなみに他のハイカーたちは、この近辺に車を置いていた。
たしかに、剣尾山へのピストンならこの場所に車を置くのがベストだろう。
いきなり現れたオーバーハングの岩に圧倒される。
大日如来坐像が彫られた岩。
なんでもこの行者山は、奈良の大峰山に対し、摂津大峰と呼ばれるほど賑わったらしい。
行者山の本堂。
この辺りは本当に巨岩がいくつもあり、大阪の山とは思えないような雰囲気だ。
東の覗き岩からの景色は絶景である。
ただし、岩の先っちょまで歩を進めるには、捨て身修業なみの度胸が必要となる。
炭焼窯跡。
「能勢の三黒(炭、栗、牛)」として有名な能勢の炭は、池田炭とも呼ばれ、茶湯などで使われるとのこと。
六地蔵。
しばらく行くと、「大阪府指定史跡 月峯寺跡」と書かれた看板があった。
でも、明確に何かが残っているわけではなく、「昔ここに何かがあったんだろうなあ」と思う程度のものだった。
ここで昼食をとる。
月峯寺跡から急登をひと登りすれば、そこが剣尾山山頂だ。
岩に立てば、360度の展望を望むことが出来る。
剣尾山山頂から40分ほどで、横尾山山頂に到着。
ここからも景色は見えるが、剣尾山ほどではない。
あとは進路を南に取り、一気に下るのみ。
能勢温泉横が下山口となっており、ちょうど駐車場の目の前に下りてきた。
通常3時間半のコースが5時間かかったわけか。
小パタ子を背負っての山登りは、これくらいが限界かもしれないな。
Posted by まこっさん at 12:40│Comments(0)
│北摂の山