2010年07月12日
屋久島登山、縄文杉を見に行った
突然だが、屋久島に行ってきた。
いろいろ調べてみると屋久島には魅力的な山が実に多くあり、短いスケジュールの中でどの山をどういうルートで登るかをシュミレーションしてみたのだが・・・。
いろいろ調べてみると屋久島には魅力的な山が実に多くあり、短いスケジュールの中でどの山をどういうルートで登るかをシュミレーションしてみたのだが・・・。
とりあえず必ず行っとかないといけない場所は縄文杉である。
あと、今回の屋久島はパタ子と一緒だったのだが、彼女が絶対に譲れない場所として白谷雲水峡がある。
熱狂的なスタジオジブリのファンである彼女は、白谷雲水峡にあるもののけ姫の森を見ないことには屋久島に来た意味が無いとさえ言うのだ。
一方、僕としては九州最高峰の宮之浦岳(1936.0m)には絶対に登っておきたいし、その他にも魅力的な山として黒味岳、モッチョム岳、太忠岳などがある。
とはいえスケジュールには限りがあるし、しかもパタ子は「海で泳ぎたい!」とか「海ガメの産卵が見たい!」などとワケの分からないことを言い出す始末。
仕方がないので山登りとしては縄文杉と白谷雲水峡に行くことにし、1日は海で泳ぐことにした。
あと海ガメの産卵は夜だし、まあいつでも行けるということで・・・。
さて、今回の縄文杉へのルートは、もっともメジャーな荒川登山口~縄文杉を往復するコースだ。
朝4時に予約しておいた登山弁当を弁当屋で受け取り、登山バスで荒川登山口へ(自家用車は乗り入れ禁止なんである)。

午前5時30分、荒川登山口から登山開始!
ここからスタートする。

しばらくはトロッコの枕木道が続く。
枕木が盛り上がっててつまずきやすいし、歩幅は制限されるわで非常に歩きにくい。

川の上に架けられた鉄橋を歩く。
手すりが無いのでけっこうコワイ。

1時間ほど歩くとトロッコ道の分岐点がある。
ここからは枕木の真ん中に板が敷かれてあり、幅は狭いが多少は歩きやすくなる。

分岐からすぐ、林芙美子の小説「浮雲」で有名な小杉谷の集落跡にでる。
1924年から1970年の廃村まで屋久杉の伐採前進基地として栄え、一時は人口500人を越えたという。

延々とトロッコ道は続くが、ほぼ平坦な道なので全く高度を稼いでいない。
それでも右には屋久島独特の緑鮮やかな森を見て、左には巨岩累々とした安房川本流を見ながら歩くので退屈はしない。
うっかりすると足元の板を踏み外してしまうのだが・・・。

三代杉に到着。

午前8時過ぎ、仁王杉に到着。
なんで敬礼してんの?

大株歩道入口に着く。
ここには綺麗なトイレがあり、一休みできる場所だ。
そしてトロッコ道はここで終わり、ここからようやく登山道らしくなる。
それにしてもここまで長かったわ・・・。

大株歩道に入ると原生の森に変わり急峻な登りが続く。
さんざん歩いたあとにコレはキツい。

木をつかみながら急峻な道を登るパタ子。
・・・いや、そこまでキツくないやろ?

翁杉である。

さらにルンルン気分で先を進むと、例のモノが・・・

ウィルソン株である。

ウィルソン株の中の様子。

祠が祀ってある。

そしてこれが有名なウィルソン株のハートマークだ。
ウィルソン株の中のある位置から上を見上げると、この風景が見える。
なんでも携帯の待ち受け画面にしておけば、恋が成就するとかしないとか・・・。
激しくどうでもいい。

ウィルソン株から40分ほどの登りで、右に樹齢3000年の大王杉を仰ぎ見る。

さらに2分で夫婦杉を左に見る。
2本の杉が手を繋いでいるように見えることからこの名が付いた。

そして縄文杉保護のため設置された展望デッキを登ると、いよいよ核心の・・・

縄文杉である。

この日はとても天気が良く、よく雑誌で見るような霧の中にたたずむ風景とは違った縄文杉に出会うことができた。

さて、目的も果たし、ここからは来た道をそのまま引き返すことになる。
再び長いトロッコ道を歩く。
行きよりも帰りの方がとても長く感じるのはなぜだろう・・・。

途中、安房川の岸で休憩する。
この場所は、知っている人は知っている穴場の場所だ。

ゴールが近づき、ハイになるパタ子。
2日後に鬼のような筋肉痛に苦しむことになるとは、この時はまだ知る由もない。

およそ10時間後に荒川登山口に到着!

なかなか楽しい登山だったが、これが最初で最後の縄文杉登山になるだろう。
縄文杉は人生の中で1回見とけばいいと思うし、次に屋久島に来るとすれば、その時はもっといろんな山に登ってみたい。
屋久島といえば縄文杉が有名だが、他にも魅力的な山がいっぱいあることを知ったからね。
オマケ。
屋久島初日に島を1周した時の写真。
ヤクシカ。
ふつうに道路にいたりする。

ヤクザル。
やはりふつうに道路にいる。
聞けば、屋久島では人間の数よりもサルの数の方が多いらしい。

千尋の滝。
V字谷へと豪快に落下する様子を正面から見ることができる。

大川の滝。
落差88mの滝を目の前で見ることできる。
滝壺のすぐそばまで行くことができ、飛沫を肌に浴びてすぐにびしょ濡れになってしまうほど。
このくらいの規模の滝をこんなに近くで見ることができるなんて、他にないんじゃないだろうか?

あと、今回の屋久島はパタ子と一緒だったのだが、彼女が絶対に譲れない場所として白谷雲水峡がある。
熱狂的なスタジオジブリのファンである彼女は、白谷雲水峡にあるもののけ姫の森を見ないことには屋久島に来た意味が無いとさえ言うのだ。
一方、僕としては九州最高峰の宮之浦岳(1936.0m)には絶対に登っておきたいし、その他にも魅力的な山として黒味岳、モッチョム岳、太忠岳などがある。
とはいえスケジュールには限りがあるし、しかもパタ子は「海で泳ぎたい!」とか「海ガメの産卵が見たい!」などとワケの分からないことを言い出す始末。
仕方がないので山登りとしては縄文杉と白谷雲水峡に行くことにし、1日は海で泳ぐことにした。
あと海ガメの産卵は夜だし、まあいつでも行けるということで・・・。
さて、今回の縄文杉へのルートは、もっともメジャーな荒川登山口~縄文杉を往復するコースだ。
朝4時に予約しておいた登山弁当を弁当屋で受け取り、登山バスで荒川登山口へ(自家用車は乗り入れ禁止なんである)。

午前5時30分、荒川登山口から登山開始!
ここからスタートする。

しばらくはトロッコの枕木道が続く。
枕木が盛り上がっててつまずきやすいし、歩幅は制限されるわで非常に歩きにくい。

川の上に架けられた鉄橋を歩く。
手すりが無いのでけっこうコワイ。

1時間ほど歩くとトロッコ道の分岐点がある。
ここからは枕木の真ん中に板が敷かれてあり、幅は狭いが多少は歩きやすくなる。

分岐からすぐ、林芙美子の小説「浮雲」で有名な小杉谷の集落跡にでる。
1924年から1970年の廃村まで屋久杉の伐採前進基地として栄え、一時は人口500人を越えたという。

延々とトロッコ道は続くが、ほぼ平坦な道なので全く高度を稼いでいない。
それでも右には屋久島独特の緑鮮やかな森を見て、左には巨岩累々とした安房川本流を見ながら歩くので退屈はしない。
うっかりすると足元の板を踏み外してしまうのだが・・・。

三代杉に到着。

午前8時過ぎ、仁王杉に到着。
なんで敬礼してんの?

大株歩道入口に着く。
ここには綺麗なトイレがあり、一休みできる場所だ。
そしてトロッコ道はここで終わり、ここからようやく登山道らしくなる。
それにしてもここまで長かったわ・・・。

大株歩道に入ると原生の森に変わり急峻な登りが続く。
さんざん歩いたあとにコレはキツい。

木をつかみながら急峻な道を登るパタ子。
・・・いや、そこまでキツくないやろ?

翁杉である。

さらにルンルン気分で先を進むと、例のモノが・・・

ウィルソン株である。

ウィルソン株の中の様子。

祠が祀ってある。

そしてこれが有名なウィルソン株のハートマークだ。
ウィルソン株の中のある位置から上を見上げると、この風景が見える。
なんでも携帯の待ち受け画面にしておけば、恋が成就するとかしないとか・・・。
激しくどうでもいい。

ウィルソン株から40分ほどの登りで、右に樹齢3000年の大王杉を仰ぎ見る。

さらに2分で夫婦杉を左に見る。
2本の杉が手を繋いでいるように見えることからこの名が付いた。

そして縄文杉保護のため設置された展望デッキを登ると、いよいよ核心の・・・

縄文杉である。

この日はとても天気が良く、よく雑誌で見るような霧の中にたたずむ風景とは違った縄文杉に出会うことができた。

さて、目的も果たし、ここからは来た道をそのまま引き返すことになる。
再び長いトロッコ道を歩く。
行きよりも帰りの方がとても長く感じるのはなぜだろう・・・。

途中、安房川の岸で休憩する。
この場所は、知っている人は知っている穴場の場所だ。

ゴールが近づき、ハイになるパタ子。
2日後に鬼のような筋肉痛に苦しむことになるとは、この時はまだ知る由もない。

およそ10時間後に荒川登山口に到着!

なかなか楽しい登山だったが、これが最初で最後の縄文杉登山になるだろう。
縄文杉は人生の中で1回見とけばいいと思うし、次に屋久島に来るとすれば、その時はもっといろんな山に登ってみたい。
屋久島といえば縄文杉が有名だが、他にも魅力的な山がいっぱいあることを知ったからね。
オマケ。
屋久島初日に島を1周した時の写真。
ヤクシカ。
ふつうに道路にいたりする。

ヤクザル。
やはりふつうに道路にいる。
聞けば、屋久島では人間の数よりもサルの数の方が多いらしい。

千尋の滝。
V字谷へと豪快に落下する様子を正面から見ることができる。

大川の滝。
落差88mの滝を目の前で見ることできる。
滝壺のすぐそばまで行くことができ、飛沫を肌に浴びてすぐにびしょ濡れになってしまうほど。
このくらいの規模の滝をこんなに近くで見ることができるなんて、他にないんじゃないだろうか?

Posted by まこっさん at 17:34│Comments(0)
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