鈴鹿山系の主峰、御在所岳に登る

まこっさん

2011年05月16日 10:54

鈴鹿山系の中心で、全国に名を知られる御在所岳(1212m)に登ってきた。
山麗には湯の山温泉が湧出し、山上には公園が整備されてて、しかもロープウェイまで通ってるなんて、
そりゃ人気も出るわね。

車を湯の山温泉の駐車場に置き、まずは旅館街を歩いてみる。
街自体はとても古く、中には廃墟の旅館も数軒あった。
廃墟萌えの人にはたまらんだろうな、この風情は。








この御在所岳は、多くの奇岩があることでも知られている。

これは「おばれ岩」。
デ、デカイ!









なんか、六甲山のロックガーデンに似てるな。








これが有名な「地蔵岩」。
なにがどうなって、こうなったんだろう?








登山道からは、ロープウェイがすぐ上に見えている。
下山はあれに乗って、一気に下りる予定。









尾根伝いの道には岩壁の露出した鎖場もあり、変化に富んだ山歩きができる。

この日は家族連れも多く、子供たちから年配の方、そして若いカップル達などもいたりして、
登山客まで変化に富んでいた。








山上広場にはレストランがあり、トイレも整備されている。
ここから三角点のあるところまでリフトを使うこともできるが、やっぱ歩いて行かないと
値打ちがないだろ。








ここが御在所岳の頂上。
すごく立派な三角点だ。

ちなみにここも広場になっていて、人がいっぱいだった。
ロープウェイとリフトを使えば、ここまでハイヒールでも来れちゃうからね。








芝生の広場でランチタイム。
芝生には所々にリンドウの青い花が咲いていて、かわいかった。









ホナ帰りマース!









やっぱり寝マース!








ロープウェイの中からの景色。
けっこうコワイ。





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