赤目四十八滝に行ってきた
昨日はパタ子、なっちゃんと3人で、赤目四十八滝に行ってきた。
ちなみに赤目四十八滝を英語風に書くとAKAME48となり、なんだかAKB48みたいだ。
どうでもいいけど。
入り口付近の店でおにぎり弁当買っていけばよかった。
途中には売店もあるが、ロクなもん売ってなかったし。
日本サンショウウオセンター。
ここが赤目四十八滝の入り口で、入山料は一人300円。
赤目四十八滝は、大小さまざまな滝が約4kmに渡って続き、往復して約3時間ほどかかる。
中でも、赤目五瀑と呼ばれる代表的な滝の写真を今回は撮ってきた。
これは不動滝。
滝参りとは、不動明王にちなんで名付けられたこの滝にお参りすることをいい、明治の中頃まではここより奥は原生林で、
入ることができなかったとか。
そしてこれは千手滝。
岩を伝って千手のように落水するところから名付けられたとも、千手観音にちなんで名付けられたとも
言われている。
これは布曳滝。
高さ30mから一条の布をかけたように落ちる滝だ。
なんか、全国各地に同名の滝があるらしい。
滝壺の深さは約30mもあるとのこと。
まだ先は長い。
途中の茶店でお昼休憩する。
豚汁とお好み焼きせんべいと、フランクフルトを注文。
ちなみにフランクフルトは小さくて値打ち無し。
段になって流れる滝。
遊び心をくすぐられるぜ。
なかなかの渓谷美である。
これは荷担滝。
滝が岩を挟んでふたつに別れて流れ落ちるさまが、荷を担っているようで荷担滝の名が付いたとか。
この滝が、渓谷随一の景観と言われてるらしい。
赤目五瀑最後の琵琶滝。
絶壁に囲まれた岩風呂のような滝壺は深い蒼色をしていて、深さは10m。
滝の形が琵琶に似ているので琵琶滝と名付けられている。
巌窟滝のあるところが終点だ。
ここで川に下りて足を水に浸けて遊んだ。
ここからUターンして、来た道を戻る。
帰り際、売店でふざけた名前の“へこきまんじゅう”を食べてみると、これが意外にもすごく美味しかった。
タイ焼きみたいな見た目で、中の具はいろいろと選べるんであるが、生地が焼いもをベースにしておりコレが超ウマイ!
ミナミあたりで出店すれば、大儲け出来そうな気がしたぞ。
それでは以上でした。
あなたにおススメの記事
関連記事