屋久島登山、番外編
屋久島での、その他の写真をアップしておく。
土砂降りで白谷雲水峡が3ヵ所通行止めとなり、カミナリまで鳴り出して断念した日。
とにかくバケツをひっくり返したような、もの凄い勢いの雨だった。
気合いを入れてレインウェアを着て来たのに、出番無し・・・。
ウーム、残念。
屋久島で登山に来てこんなに雨が降ると、やることが無くなって暇でしょうがない。
やることが無いので、とりあえず海辺に行った時の写真。
この近辺では雨なんかまるで降っていない。
それが屋久島マジックなんである。
ちなみにこの写真のアングルをどうやって撮ったかというと、念力で宙に浮いて撮りました。
海を見つめて思いにふけるパタ子。
火サスバージョン。
泊まったホテルの前にて。
ランタン片手に真っ暗な夜道を歩いて星を見に行った。
しかし、やはり天候が悪くてあまりクッキリとは見えなかった。
こっちがワタクシ。
ヘッデン派である。
高速船トッピー。
この船で屋久島を往復した。
船内はなんにも無くて、シートベルトを終始着用してないと注意される。
テレビはあるが、つまらん船旅である。
今回の屋久島は
このクツで行った。
でも今回の屋久島登山でソールにヒビが入り、そこから水が中に浸入するようになった。
わずか1年で引退することになってしまったが、ソール弱いんかな?このクツ。
快晴の日の屋久島。
1ヶ月に35日雨が降ると言われる屋久島で、この時期にこれだけ晴れるのは珍しい。
しかし今回の旅で、「35日雨が降る」と言われる意味がよくわかった。
でも「35回雨が降る」と言った方がわかりやすいと思うが、それじゃヒネリが無いか・・・。
帰りに寄った鹿児島で、西郷どんと記念撮影。
この辺の観光名所をグルグルと回るバスがあって、帰りの飛行機までの時間潰しにちょうどいい。
桜島が見える公園で、ボランティア・ガイドの人と話をするパタ子。
やさしい人が多いなあ、と思った。
仙巌園にて。
バックには桜島が見える。
仙巌園の中にて。
歴史を感じさせる古びた石畳。
これも仙巌園の中。けっこう広いんだな、これが。
古びた門の前でなぜか記念撮影。
少年時代を思い出すのはなんでやろ?
この仙巌園は、篤姫の撮影に使ったらしい。
彼女の写真と記念撮影。
オワリ。
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