屋久島登山、番外編

まこっさん

2010年07月20日 09:47

屋久島での、その他の写真をアップしておく。
土砂降りで白谷雲水峡が3ヵ所通行止めとなり、カミナリまで鳴り出して断念した日。
とにかくバケツをひっくり返したような、もの凄い勢いの雨だった。

気合いを入れてレインウェアを着て来たのに、出番無し・・・。
ウーム、残念。

屋久島で登山に来てこんなに雨が降ると、やることが無くなって暇でしょうがない。








やることが無いので、とりあえず海辺に行った時の写真。

この近辺では雨なんかまるで降っていない。
それが屋久島マジックなんである。

ちなみにこの写真のアングルをどうやって撮ったかというと、念力で宙に浮いて撮りました。








海を見つめて思いにふけるパタ子。








火サスバージョン。







泊まったホテルの前にて。

ランタン片手に真っ暗な夜道を歩いて星を見に行った。
しかし、やはり天候が悪くてあまりクッキリとは見えなかった。








こっちがワタクシ。
ヘッデン派である。








高速船トッピー。
この船で屋久島を往復した。

船内はなんにも無くて、シートベルトを終始着用してないと注意される。
テレビはあるが、つまらん船旅である。








今回の屋久島はこのクツで行った。

でも今回の屋久島登山でソールにヒビが入り、そこから水が中に浸入するようになった。
わずか1年で引退することになってしまったが、ソール弱いんかな?このクツ。








快晴の日の屋久島。
1ヶ月に35日雨が降ると言われる屋久島で、この時期にこれだけ晴れるのは珍しい。

しかし今回の旅で、「35日雨が降る」と言われる意味がよくわかった。
でも「35回雨が降る」と言った方がわかりやすいと思うが、それじゃヒネリが無いか・・・。









帰りに寄った鹿児島で、西郷どんと記念撮影。
この辺の観光名所をグルグルと回るバスがあって、帰りの飛行機までの時間潰しにちょうどいい。







桜島が見える公園で、ボランティア・ガイドの人と話をするパタ子。
やさしい人が多いなあ、と思った。








仙巌園にて。
バックには桜島が見える。








仙巌園の中にて。
歴史を感じさせる古びた石畳。







これも仙巌園の中。けっこう広いんだな、これが。

古びた門の前でなぜか記念撮影。
少年時代を思い出すのはなんでやろ?








この仙巌園は、篤姫の撮影に使ったらしい。
彼女の写真と記念撮影。





オワリ。




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