2011年05月18日
馬ノ鞍峰、原始の森を歩く歴史と癒しのトレッキング
孤高の尖峰、馬ノ鞍峰(1177.8m)に登ってきた。
決してメジャーな山とは言えないけど、こんなに素晴らしい山だったとは・・・!
決してメジャーな山とは言えないけど、こんなに素晴らしい山だったとは・・・!
山に入るやいなや、いきなりそこは緑色の苔生す大地!
太古からひっそりとたたずむ素晴らしい自然をひと目見たいと思う人は、ぜひとも訪ねてほしいと思う。
そびえ立つ断崖絶壁や、苔むした巨岩がある風景。
まるで屋久島にいるみたいだと思った。
一枚岩の巨大な岩壁からは水が滴り落ちている。
緑がきれいだなあ。
明神谷を流れる川。
この登山コースはこの川沿いを歩いていく。
清流や滝を目と耳で感じながら歩くので、とっても癒される。
いちいち寄り道しては写真を撮ったり、風景をじっと見たりするもんだから、
なかなか先に進まない。
ようやくカクシ平に到着。
ここからは地形が複雑になるが、赤いテープを追って踏み跡を歩けば迷うことはない。
三之公行宮跡の石碑。
南朝伝説の哀史を秘めた隠れ里・・・。
こんなところで生活してたって、凄いな!
ご飯とか、どうしてたんだろう?
尊義親王御墓。
1430年頃の王様らしい。
バイケイソウが群生している斜面より急坂を登ると、尾根に出る。
ここからは稜線沿いに歩き、馬ノ鞍峰のピークを目指す。
稜線上にはアケボノツツジが咲き乱れていた。
そしてここが馬ノ鞍峰のピーク。
台高山脈最深部の山頂は樹林に囲まれ、展望はほとんどない。
さて、三角点の横で昼食を食べ、あとは来た道を忠実に戻るのみだ。
途中、明神滝に寄ったのだが、この滝がまた素晴らしかった!
真夏なら絶対に泳ぎたいところだが、今回は足を浸けるにとどめた。
ヒー、切れるくらい冷たいヨン!
森ボーイのポーズ。
この写真を10秒タイマーで撮る自分が情けないが・・・。
ホナ帰りマース!
太古からひっそりとたたずむ素晴らしい自然をひと目見たいと思う人は、ぜひとも訪ねてほしいと思う。
そびえ立つ断崖絶壁や、苔むした巨岩がある風景。
まるで屋久島にいるみたいだと思った。
一枚岩の巨大な岩壁からは水が滴り落ちている。
緑がきれいだなあ。
明神谷を流れる川。
この登山コースはこの川沿いを歩いていく。
清流や滝を目と耳で感じながら歩くので、とっても癒される。
いちいち寄り道しては写真を撮ったり、風景をじっと見たりするもんだから、
なかなか先に進まない。
ようやくカクシ平に到着。
ここからは地形が複雑になるが、赤いテープを追って踏み跡を歩けば迷うことはない。
三之公行宮跡の石碑。
南朝伝説の哀史を秘めた隠れ里・・・。
こんなところで生活してたって、凄いな!
ご飯とか、どうしてたんだろう?
尊義親王御墓。
1430年頃の王様らしい。
バイケイソウが群生している斜面より急坂を登ると、尾根に出る。
ここからは稜線沿いに歩き、馬ノ鞍峰のピークを目指す。
稜線上にはアケボノツツジが咲き乱れていた。
そしてここが馬ノ鞍峰のピーク。
台高山脈最深部の山頂は樹林に囲まれ、展望はほとんどない。
さて、三角点の横で昼食を食べ、あとは来た道を忠実に戻るのみだ。
途中、明神滝に寄ったのだが、この滝がまた素晴らしかった!
真夏なら絶対に泳ぎたいところだが、今回は足を浸けるにとどめた。
ヒー、切れるくらい冷たいヨン!
森ボーイのポーズ。
この写真を10秒タイマーで撮る自分が情けないが・・・。
ホナ帰りマース!
タグ :馬ノ鞍峰
Posted by まこっさん at 22:59│Comments(0)
│台高山脈