2012年07月16日
もう一つの大台ヶ原、大和岳へ
昨日はおよそ1年ぶりに大台ヶ原に行ってきた。
ただ、いつもと同じコースじゃ面白くないので、今回は素晴らしい稜線漫歩が楽しめる大和岳までを往復することに。
ただ、いつもと同じコースじゃ面白くないので、今回は素晴らしい稜線漫歩が楽しめる大和岳までを往復することに。
駐車場に車を置き、来た車道を20分ほど戻る。
そして川上辻から山に入り、踏み跡を辿っていく。
しばらく登山道を歩いているとこんな橋が現れた。
「尾根を辿るはずなのに、変だな?」と思ったが、やはり道を間違えていたのだった。
後で地図を見て確認してみると、この道は筏場道で、台高山脈縦走路だった。
というワケで、尾根まで登ることが出来そうな場所から尾根まで登り、無事踏み跡を見つけて
軌道修正することに成功。
バンビちゃんの飛び跳ねる姿に癒されつつ、まずはナゴヤ岳に到着。
ナゴヤ岳のピークから少し戻り、踏み跡を辿って次のピークを目指す。
そして、シカどもの威嚇の声に癒されつつ(?)、如来月(1654m)に到着。
さらにテクテク歩いて行けば・・・・
幾重にも連なる山脈が一望できる、素晴らしい稜線に出る。
雲、近し!そして動き早し!
後ろに見えている芝生のような尾根は、大台辻へと続いている尾根だ。
この尾根も歩くと気持ち良いだろうな。今度歩くか。
三津河落山(さんづこおちやま)の山名版。
三津河落山は、如来月(標高1654m)、三津河落(標高1630m)、日本鼻(標高1597m)の3つのピークからなる。
つまり、この辺一帯が三津河落山ということね。
そしていよいよ、この日の目的地である大和岳を目指す。
といっても、目の前に見えているんだけどね。
振り返ってみると、今歩いて来た道が全部見渡せる。
天気もいいし、最高だ。
そして、大和岳に到着。
ここで昼食にする。
こんなに素晴らしい場所で食べる飯は当然、「ウマし!」である。
下山路は、来た道を忠実に戻る。
少しガスが出てきたが、大台ヶ原にはこういう景色もよく似合う。
帰りがけにサルと遭遇。
今年も楽しい大台ヶ原でした。
そして川上辻から山に入り、踏み跡を辿っていく。
しばらく登山道を歩いているとこんな橋が現れた。
「尾根を辿るはずなのに、変だな?」と思ったが、やはり道を間違えていたのだった。
後で地図を見て確認してみると、この道は筏場道で、台高山脈縦走路だった。
というワケで、尾根まで登ることが出来そうな場所から尾根まで登り、無事踏み跡を見つけて
軌道修正することに成功。
バンビちゃんの飛び跳ねる姿に癒されつつ、まずはナゴヤ岳に到着。
ナゴヤ岳のピークから少し戻り、踏み跡を辿って次のピークを目指す。
そして、シカどもの威嚇の声に癒されつつ(?)、如来月(1654m)に到着。
さらにテクテク歩いて行けば・・・・
幾重にも連なる山脈が一望できる、素晴らしい稜線に出る。
雲、近し!そして動き早し!
後ろに見えている芝生のような尾根は、大台辻へと続いている尾根だ。
この尾根も歩くと気持ち良いだろうな。今度歩くか。
三津河落山(さんづこおちやま)の山名版。
三津河落山は、如来月(標高1654m)、三津河落(標高1630m)、日本鼻(標高1597m)の3つのピークからなる。
つまり、この辺一帯が三津河落山ということね。
そしていよいよ、この日の目的地である大和岳を目指す。
といっても、目の前に見えているんだけどね。
振り返ってみると、今歩いて来た道が全部見渡せる。
天気もいいし、最高だ。
そして、大和岳に到着。
ここで昼食にする。
こんなに素晴らしい場所で食べる飯は当然、「ウマし!」である。
下山路は、来た道を忠実に戻る。
少しガスが出てきたが、大台ヶ原にはこういう景色もよく似合う。
帰りがけにサルと遭遇。
今年も楽しい大台ヶ原でした。
タグ :大台ヶ原
Posted by まこっさん at 13:43│Comments(2)
│台高山脈
この記事へのコメント
こんにちわ。
素晴らしい稜線散歩ですね。
ナゴヤ岳へ上がるのに確かネット(柵)に添ったような記憶が…。
ここは静かで、大展望だし、私もお気に入りの場所です。
素晴らしい稜線散歩ですね。
ナゴヤ岳へ上がるのに確かネット(柵)に添ったような記憶が…。
ここは静かで、大展望だし、私もお気に入りの場所です。
Posted by wolfgang at 2012年08月15日 19:08
wolfgangさん、こんにちは!
ありましたよ、鹿ネット。
登りでは道を間違えちゃったので、帰りはネットに沿って下山しました。
ありましたよ、鹿ネット。
登りでは道を間違えちゃったので、帰りはネットに沿って下山しました。
Posted by まこっさん at 2012年08月16日 16:38