冬の霧氷を求めて三峰山へ
今日は一人で台高山脈の三峰山(1235.4m)へ行ってきた。
山頂近くにある八丁平は一見の価値ありだ。
みつえ青少年旅行村の手前にある駐車スペースにランカスちゃんを置く。
すでに車はいっぱいだった。
登山口は、駐車場のすぐそばにある。
しばらく平坦な道が続く。
振り返ると、いい天気だ。
さて、ここから登りに入る。
今回は、もっとも一般的なコースの「登り尾コース」を行く。
しばらく登ると尾根に出る。
いきなり辺りが開け、青空も広がっていて気分爽快!
でも青空は眩しく、地面も雪が光を反射して眩しいから、目を開けてられないくらいだ。
グラサン持ってくりゃ良かったかな?
今日もアイゼン無しで登る。重いし。
立派な造りの休憩小屋。
休憩小屋の中の様子。
展望小屋というのがあった。
2階に上がると窓から展望が見える。
踏み跡のついた尾根を歩いていく。
踏み跡があるから迷いようがないな。
今度は避難小屋。
この山は小屋が多いなあ。
山頂近くまで登って、やっと霧氷が見られる。
ここが山頂だ。
けっこうせまい場所で、雪に埋もれている。
山頂からは北に展望が開け、曽爾の山々や御杖の村が望まれる。
続いて山頂から5分ほどの八丁平へ。
ここが今回、一番良かった場所だ。
平日なのに、何人かの登山者がいた。
カップルもいたし、女性のソロクライマーもいた。
ここで弁当を食べた。
台高山脈や三重の山々を眺めながら食べるご飯は最高だ。
下りは新道ルートを通り、登山口のある「みつえ青少年旅行村」に戻る。
相変わらず踏み跡は一直線に続いており、道に迷わずに済む。
無事下山。
今回も雪道で大活躍のランカスちゃんでした。
ちなみに今日、対向車線を走ってくる軽自動車が路面凍結で滑ってクラッシュするのを見た。
僕の車に当たらずに道路脇の溝にハマッてくれたから良かったけど、ヒヤヒヤもんだった。
滑り出す瞬間を見たけど、あんなに簡単にすべるんやなって思った。
やっぱ四駆が安心やわ。
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