大台ケ原から光滝大崩落個所を往復、逆登山は超ハード
昨日は天気が快晴ということで、以前から一度行ってみたかった大杉谷の
大崩落個所に行ってきた。
せっかくなので、以前に歩いたことのある大杉谷側からではなく、大台ケ原側から歩くことに。
大台ケ原ドライブウェイの途中から見た景色。
雲一つ無い良い天気に恵まれた。
AM7:09、駐車場は車でいっぱいだ。
この場所もメジャーになったもんだね。
AM7:40、展望デッキからの眺め。
さすがに富士山は見えないが、熊野灘は見えるぞ。
AM7:50、日出ケ岳に到着。
展望台から見た正木嶺方面の景色。
紅葉づくのはもう少し先か。
AM9:32、堂倉小屋に到着。
そのすぐ下が大台林道となっている。
実はこの大台林道も一度、探検したいんだよねー。
AM10:32、堂倉滝に到着。
この滝はすばらしいの一言。
みなさん、ここでたむろっていらっしゃる。
堂倉吊橋は高度感があって、かなり怖い。
そして登山道は、大杉谷特有のこんな道となる。
右に落ちたら逝きます。
AM11:13、光滝に到着。
なんか写真で見たのと雰囲気が違うなあと思ったら、この先にも大崩落個所がどうやらあるらしい。
帰宅してからわかったのだが、そっちにも行きたかったなあ。
さて、ここから来た道を戻るわけだが、日出ケ岳から光滝までの標高差はおよそ1000m。
つまりここから1000m級の山を登るのと同じわけだ。
しかし、この時点ですでに僕の膝は限界点に達しており、
しまいには、
秘技「四足歩行」を繰り出すハメとなってしまった。
というわけで、逆登山はもうコリゴリである。
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