京都の大文字山と哲学の道を散策

まこっさん

2011年09月11日 12:58

京都といえば、あまり名峰と呼ばれる山が無いというイメージがある。
でも、大文字山といえば、「大」の文字があまりにも有名な山には違いないわけで、じゃあ登ってみたら
どんなだろうと興味があったので行ってみた。
登山道へは、銀閣寺の門前を左手から取り付く。
銀閣寺までへの参道にはお店が並び、この日は休日ということもあり人がいっぱいだった。










この山を登る人はけっこう多くて、中でも外人さんが多いのにはビックリした。
このへんが京都の山ならではのところなんやろな。

やはり「大」と書かれたヤマは、京都のシンボルの一つということか。









アブラゼミが帽子に・・・
まったく気付かないアジャパー・パタ子。









京都は盆地のせいか、風が吹かなくてムシ暑い。
そしてこのヤマ、低山だけどけっこうキツいぞ。こんな階段もあるし。









山肌にある大文字山火床に着いた。
この場所がこの山での一番の好展望地で、京都市内が一望できる。

大の字の火床の一部分が見えるが、こんなに大きかったんやな。








ここが大文字山の頂上(466m)だ。
狭いながらも一応は広場になっていて、ベンチも置いてある。










下山後は哲学の道を散策し、南禅寺へと向かうことに。









・・・・・・。









石川五右衛門が「絶景かな」と発したので有名な、三門。
あまりのデカさに圧倒される。









三門の全体像はこんな感じ。
お金を払えば上に上がることもできる。









水路閣。
現在も疎水が流れる明治の建築物だ。









水路閣の上。
この水路がどこまで続いてるのかはわからない。









せっかくなので、南禅寺の中も見てみることに。
庭園の前に座ると、なぜか心が落ち着くな。






以上でした。

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