みたらい渓谷で川遊び
昨日は、以前から一度歩いてみたいと思っていた、みたらい渓谷に行ってきた。
時間的に全ルートを歩くことは出来なかったが、それなりに雰囲気は楽しむことができたので、いいストレス解消になった。
午前11:20、天川村役場に車を置き、そこから歩いて5分ほどで吊橋がある。
バスで来る場合は、ここが目印となる。
ポツポツと民家が点在する田舎道を30分ほど歩いたら、みたらい渓谷遊歩道の入り口が見えてくる。
デッカい木の前でポーズ。かっちょいい!(木が)
河原沿いに整された遊歩道を歩く。
巨岩を眺めながらの散策は直射日光が当たらず涼しくて快適だ。
途中の「みたらい休憩所」で河原に降りて弁当を食べる。
この場所には駐車場もあり、多くの家族連れで賑わっていた。
裸足で石の上を渡っていくのが楽しくて仕方ないといった様子のムスメ。
へっぴり腰のヨメ。
この場所でしばらく遊んだので時間が押し、みたらい渓谷散策はここで終わり。
引き返して車まで戻り、洞川の「面不動鍾乳洞」を見にいくことにする。
登りはトロッコ、帰りは歩きで。
面不動鍾乳洞の入り口。
およそ15分ほどで見て回れる小規模の鍾乳洞だ。
中の気温は約8℃で肌寒い。
でもまあ、すぐ見終わるので涼むにはちょうどいい。
中の様子。
その後、山道を歩いて「かりがね橋」を見に行き、
龍泉寺を訪ねて、
洞川温泉街を観光して帰宅したのであった。
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