7年ぶりの弥山川双門ルート、体力試しに行ってきた

まこっさん

2020年06月07日 21:49

土曜日は1人で双門ルートにチャレンジしてきた。
齢50でこのルートを歩いたら、どれほど体にガタがくるかを試す意味での山行である。
最初の1時間ほどは、超ゆっくりのペースで歩を進める。
そうすることで自分のペースを作り、いくらでも歩ける状態に持っていくのだ。

熊渡から50分ほどかけて、ようやく白川八丁に着く。







美しい渓谷を背に自撮り。








ゴロゴロした岩場。
ヒジョーに歩きにくい。








7時37分、一の滝。








断崖絶壁の鎖場。
大峰の山なみが美しい。








9時08分、仙人嵓のテラス。








9時42分、石の双門。








下から。








滑滝。こういう所は歩きやすい。








2011年の台風による大崩落個所。








13時25分、狼平。
今回の目的地である。







熊渡に着いたのが午後5時。
ちょうど12時間でのんびりしたペースだが、体力的には意外と余裕。

ただ、両足の膝が限界突破し、最後の延々と続く下りは痛くて痛くてシンボーたまらず、たまに来る激痛で気を失いかけた。

でも筋肉痛はそれほどひどくないのは予想外で面白くない。
このルートもいい加減飽きてきたし、今回が最後になるかもしんない。





この日の相棒はジャガーシグマ。
この靴を見て、中学時代を思い出すオッサン多いだろーな。




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