2015年06月07日
比良山地最高峰、武奈ヶ岳に登る
比良山地の最高峰であり、日本二百名山、近畿百名山でもある名峰、武奈ヶ岳(1214.4m)に登ってきた。
今回はメジャーな尾根ルートである坊村からだったのだが、そこまで行く途中、ド田舎すぎてコンビニさえなくて弁当が買えず、難儀した。
なんとか鯖街道で道の駅を見つけ、鯖寿司を買ってそれを弁当代わりとする。
葛川市民センターに車を置き、道路を渡って10時15分出発。
地主神社の横を通り過ぎる。
今回はモリヒロと2人だ。

明王院の横の道を行くと、「御殿山コース」と書かれた看板が現れる。

登山口から、いきなりの急登がしばらく続く。
始めに慎重にペースを作らないと、後でバテてしまう。

ちょうど12時に、御殿山に到着。
ここから目の前に武奈ヶ岳が見えるが、この日はいささかガスッていた。

このコースは御殿山までがキツくて、そこからは眺めの良い尾根ルートとなる。
もう少し晴れていれば、最高の稜線漫歩が満喫できたことだろう。


この日は思ったよりも肌寒く、こんな恰好をしているのは、僕と(ゲイの)外人くらいのもんだった。
でも、上着を持っていかなかったので、終始この恰好で通すしかないのであった。
それにしてもモンベルの「クールメッシュTシャツ」は、本当に風通しが良い。
こんなに軽くて涼しいTシャツは他に知らない。
なんでコレ着て来たんだ?俺よ。

ニセピークらしき所を何度か越え、ようやく最後の登りが見えてきた。


頂上に佇む人々。
それなりに趣のある頂上である。

12時40分、頂上に到着。
でもガスってて何も見えない。
琵琶湖もモチロン、見えない。

琵琶湖の反対側がガスが薄くて、少し景色が見える程度だった。
この頂上で皆、風を避けるようにして弁当を食べており、僕もそれに習って鯖寿司を頬張るのであった。
なるほど、寒くない。

下山路は来た道をそのまま辿り、14時50分に下山完了。
次に機会があれば、ガリバー青少年旅行村からの沢コースも面白そうだ。
なんとか鯖街道で道の駅を見つけ、鯖寿司を買ってそれを弁当代わりとする。
葛川市民センターに車を置き、道路を渡って10時15分出発。
地主神社の横を通り過ぎる。
今回はモリヒロと2人だ。
明王院の横の道を行くと、「御殿山コース」と書かれた看板が現れる。
登山口から、いきなりの急登がしばらく続く。
始めに慎重にペースを作らないと、後でバテてしまう。
ちょうど12時に、御殿山に到着。
ここから目の前に武奈ヶ岳が見えるが、この日はいささかガスッていた。
このコースは御殿山までがキツくて、そこからは眺めの良い尾根ルートとなる。
もう少し晴れていれば、最高の稜線漫歩が満喫できたことだろう。
この日は思ったよりも肌寒く、こんな恰好をしているのは、僕と(ゲイの)外人くらいのもんだった。
でも、上着を持っていかなかったので、終始この恰好で通すしかないのであった。
それにしてもモンベルの「クールメッシュTシャツ」は、本当に風通しが良い。
こんなに軽くて涼しいTシャツは他に知らない。
なんでコレ着て来たんだ?俺よ。
ニセピークらしき所を何度か越え、ようやく最後の登りが見えてきた。
頂上に佇む人々。
それなりに趣のある頂上である。
12時40分、頂上に到着。
でもガスってて何も見えない。
琵琶湖もモチロン、見えない。
琵琶湖の反対側がガスが薄くて、少し景色が見える程度だった。
この頂上で皆、風を避けるようにして弁当を食べており、僕もそれに習って鯖寿司を頬張るのであった。
なるほど、寒くない。
下山路は来た道をそのまま辿り、14時50分に下山完了。
次に機会があれば、ガリバー青少年旅行村からの沢コースも面白そうだ。
タグ :武奈ヶ岳
Posted by まこっさん at 23:13│Comments(0)
│比良山地