2020年01月27日
大文字山をぐーるぐる
昨日は友人のモリヒロと二人で、京都の大文字山(466m)に行ってきた。
一般ルートは歩いたことがあるので、今回は中尾城跡を通る裏ルートである。
一般ルートは歩いたことがあるので、今回は中尾城跡を通る裏ルートである。
京都駅から市バスに乗り、銀閣寺方面へ。
バスから見る街の景色は大阪とは全然違い、やっぱり京都だなあという感じ。
バス停から銀閣寺へと続く道は、予想通りガイジンだらけデスネー。
途中までは一般ルートを歩き、京都朝鮮学校を過ぎた所から左の山肌を登っていく。
ご老人が「こっちは一般道ちゃうでー」と親切に教えてくれた。
「中尾城跡行きますねん」と言うと、「ほな一緒にいこかー」と返してくる。
こうして、老人一人とおじさん二人でのランデブー登山が始まった。
ご老人は慣れた足取りでスイスイと急斜面を上がっていく。
一方、ご老人より若い僕たちは、ゼエゼエ言いながらご老人に付いていくのがやっとだ。
しばらく行くと中尾城跡に着いたが、案内板があるわけでもなく、木に書いてあるだけで石垣すら見当たらない。
言われなければ、ここが城跡だとは気づかないような場所である。
ここでご老人とはオサラバし、とりあえず火床のところまで行きたいというモリヒロの希望を聞き、歩を進める。
一般道と合流した所から5分ほど下り、火床の場所までついたところで昼食をとることにした。
ところがあわれモリヒロ、カップメンを持ってきたのに、ガス切れで湯を沸かせないという痛恨のミスをしでかす。
昼食を食べたあと、大文字山の頂上まで登り返して一休み。
ベンチと簡素なテーブルがあり、展望も開けている。
その後、再び一般道から外れ、ベンチ裏の植林地を下っていく。
京都らしいというか、風情のある景色である。
今は涸れ滝となっている、幻の滝をゲット。
周囲の雰囲気がとても趣があっていい感じだ。
続いて、今度はちゃんと水が流れている中尾の滝をゲット。
そして、低山ならではの迷いやすい分岐を慎重に選びながら進み、無事登山口に到着。
その後、銀水湯という銭湯で汗を流し、夜の河原町へと繰り出すのであった。
バスから見る街の景色は大阪とは全然違い、やっぱり京都だなあという感じ。
バス停から銀閣寺へと続く道は、予想通りガイジンだらけデスネー。
途中までは一般ルートを歩き、京都朝鮮学校を過ぎた所から左の山肌を登っていく。
ご老人が「こっちは一般道ちゃうでー」と親切に教えてくれた。
「中尾城跡行きますねん」と言うと、「ほな一緒にいこかー」と返してくる。
こうして、老人一人とおじさん二人でのランデブー登山が始まった。
ご老人は慣れた足取りでスイスイと急斜面を上がっていく。
一方、ご老人より若い僕たちは、ゼエゼエ言いながらご老人に付いていくのがやっとだ。
しばらく行くと中尾城跡に着いたが、案内板があるわけでもなく、木に書いてあるだけで石垣すら見当たらない。
言われなければ、ここが城跡だとは気づかないような場所である。
ここでご老人とはオサラバし、とりあえず火床のところまで行きたいというモリヒロの希望を聞き、歩を進める。
一般道と合流した所から5分ほど下り、火床の場所までついたところで昼食をとることにした。
ところがあわれモリヒロ、カップメンを持ってきたのに、ガス切れで湯を沸かせないという痛恨のミスをしでかす。
昼食を食べたあと、大文字山の頂上まで登り返して一休み。
ベンチと簡素なテーブルがあり、展望も開けている。
その後、再び一般道から外れ、ベンチ裏の植林地を下っていく。
京都らしいというか、風情のある景色である。
今は涸れ滝となっている、幻の滝をゲット。
周囲の雰囲気がとても趣があっていい感じだ。
続いて、今度はちゃんと水が流れている中尾の滝をゲット。
そして、低山ならではの迷いやすい分岐を慎重に選びながら進み、無事登山口に到着。
その後、銀水湯という銭湯で汗を流し、夜の河原町へと繰り出すのであった。
タグ :大文字山
Posted by まこっさん at 15:37│Comments(0)
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