2010年05月17日
槇尾山の山頂踏めず
昨日は天気も良かったし、槇尾山(600m)に登りに行った。
この山は施福寺の山として参拝者が絶えないヤマだ。
この山は施福寺の山として参拝者が絶えないヤマだ。
満願寺の横を通り過ぎ、ドンつきまで行くと石段がある。

ドンドン先へ進むと・・・

仁王門が見えてくる。

さらに石段が続く。
苔むした古い石垣群が時代を感じさせる。

長い石段を登りつめれば施福寺本堂だ。

茶店もあり、参拝客で賑わっている。

で、ここから本当は槇尾山山頂に行くつもりだったが、山頂まで続く道への取り付きがわからず、気が付くと南西の尾根を進んでいた。
なので、展望が抜群だという蔵岩にも行けなかった。
あーあ。
仕方が無いので、次の見所となる清水の滝へと行く。
そこへ行くには、けっこう急な坂道を下らないといけない。


ロープは張ってあるが、足元は苔ですべるし、ロープにゆとりがありすぎて割と怖い。

10分ほど降りると、清水の滝に着く。
ここから登山道に戻るには、15分ほどかけて先ほどの急峻な登り坂を上がる必要がある。

このヤマを登るなら、新緑の今頃がちょうどいい。
紅葉の時期もいいらしいし、奥まった山中を歩くので真夏でも楽しめそうだ。


まもなく、グリーンランドという芝生の広場に出る。
その先に八ヶ丸山のピークが見え、せっかくだから登ろうということになった。

と、目に飛び込んできたのは、長ーいすべり台。
なんとここには100mのすべり台があるのだ。
八ヶ丸山に登った後にこのすべり台で遊ぶのも一興だ。

しかし、八ヶ丸山の山頂まで続く道は、崖崩れで通行止めなのであった。
この日はつくづくピークを踏めない日だ。

こうなったらもう、すべり台で遊んで帰るのみ!
童心に戻って楽しむつもりだったが・・・

尻が燃えるように痛いぞ、このすべり台!
しかも100mもあるので、滑り出したら最後、その後も地獄の痛みに耐えねばならないのである。
尻に何も敷かずに滑った場合、下まで着く頃には痛みで悶絶すること請け合いである。

「ちょっと、そのダンボール寄こしなさいよ!」
と、子供にキレるパタ子。

最後の最後に思わぬ苦痛を受け、グッタリしながら駐車場に戻るパタ子であった。


ドンドン先へ進むと・・・

仁王門が見えてくる。

さらに石段が続く。
苔むした古い石垣群が時代を感じさせる。

長い石段を登りつめれば施福寺本堂だ。

茶店もあり、参拝客で賑わっている。

で、ここから本当は槇尾山山頂に行くつもりだったが、山頂まで続く道への取り付きがわからず、気が付くと南西の尾根を進んでいた。
なので、展望が抜群だという蔵岩にも行けなかった。
あーあ。
仕方が無いので、次の見所となる清水の滝へと行く。
そこへ行くには、けっこう急な坂道を下らないといけない。


ロープは張ってあるが、足元は苔ですべるし、ロープにゆとりがありすぎて割と怖い。

10分ほど降りると、清水の滝に着く。
ここから登山道に戻るには、15分ほどかけて先ほどの急峻な登り坂を上がる必要がある。

このヤマを登るなら、新緑の今頃がちょうどいい。
紅葉の時期もいいらしいし、奥まった山中を歩くので真夏でも楽しめそうだ。


まもなく、グリーンランドという芝生の広場に出る。
その先に八ヶ丸山のピークが見え、せっかくだから登ろうということになった。

と、目に飛び込んできたのは、長ーいすべり台。
なんとここには100mのすべり台があるのだ。
八ヶ丸山に登った後にこのすべり台で遊ぶのも一興だ。

しかし、八ヶ丸山の山頂まで続く道は、崖崩れで通行止めなのであった。
この日はつくづくピークを踏めない日だ。

こうなったらもう、すべり台で遊んで帰るのみ!
童心に戻って楽しむつもりだったが・・・

尻が燃えるように痛いぞ、このすべり台!
しかも100mもあるので、滑り出したら最後、その後も地獄の痛みに耐えねばならないのである。
尻に何も敷かずに滑った場合、下まで着く頃には痛みで悶絶すること請け合いである。

「ちょっと、そのダンボール寄こしなさいよ!」
と、子供にキレるパタ子。

最後の最後に思わぬ苦痛を受け、グッタリしながら駐車場に戻るパタ子であった。

タグ :槇尾山
Posted by まこっさん at 17:58│Comments(0)
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