2010年07月13日
屋久島、白谷雲水峡から太鼓岩へ
屋久島滞在3日目は豪雨となり、白谷雲水峡は増水のために3ヶ所が通行止めとなっていた。
しかも雷まで鳴り出した日には、これはもうおとなしくしてるしかない。
仕方がないのでその日は島内を車でブラブラして時間を潰し、白谷雲水峡には4日目に再度チャレンジすることにした。
しかも雷まで鳴り出した日には、これはもうおとなしくしてるしかない。
仕方がないのでその日は島内を車でブラブラして時間を潰し、白谷雲水峡には4日目に再度チャレンジすることにした。
そして4日目、1ヶ月に35日雨が降ると比喩される屋久島はやはり雨模様だったが、幸い白谷雲水峡は原生林歩道側の1ヶ所だけが通行止めで、楠川歩道の方はなんとか通れるとのことだった。
というわけで、白谷入口からスタートである。

白谷川の左岸を登っていく。

この日は土曜日だったせいか、人がいっぱいだった。
駐車場も満車で、道の路肩に車を置いたくらいだ。

いきなりヤクシカとヤクザルが出迎えてくれた。
この島では仲が良いのである。

登り始めると空は晴れ、青空さえ見え出した。
この島の天気は本当にころころ変わる。

くぐり杉である。

これが七本杉。

そしてこれが、パタ子が楽しみにしていたジブリファン必見の、もののけ姫の森である。
あたり一面、苔だらけ。

このあたり一帯がもののけチックな雰囲気をかもし出していて、とても幻想的。
それにしても、屋久杉ってデカいね。

こうして見ると、この森のスケールの大きさがよくわかる。
まるで自分が小人になったような錯覚に陥る。

パタ子は感動のあまり、いきなり変なポーズをしだす始末。

そして足を伸ばし、太鼓岩まで行ってみた。
大勢の人たちが座っているが、この先は断崖絶壁で絶対に足を滑らせてはいけない場所だ。
岩の先端部から下を見下ろすと、震えが来るほどの高さ。
そしてパタ子はお約束のボケをしてくれた。
前にかがんだ時に岩の上にペットボトルを落とし、この危険な場所で転がるペットボトルを必死で追いかけるパタ子。
そして無事にペットボトルを掴み、周囲からどよめきと注目を集めたのであった。

縄文杉に行った疲れが残っていたのか、下山したあとにダウンするパタ子。
確かにこの日の白谷雲水峡も、太鼓岩まで行くコースはけっこうハードなんである。

というわけで、白谷入口からスタートである。

白谷川の左岸を登っていく。

この日は土曜日だったせいか、人がいっぱいだった。
駐車場も満車で、道の路肩に車を置いたくらいだ。

いきなりヤクシカとヤクザルが出迎えてくれた。
この島では仲が良いのである。

登り始めると空は晴れ、青空さえ見え出した。
この島の天気は本当にころころ変わる。

くぐり杉である。

これが七本杉。

そしてこれが、パタ子が楽しみにしていたジブリファン必見の、もののけ姫の森である。
あたり一面、苔だらけ。

このあたり一帯がもののけチックな雰囲気をかもし出していて、とても幻想的。
それにしても、屋久杉ってデカいね。

こうして見ると、この森のスケールの大きさがよくわかる。
まるで自分が小人になったような錯覚に陥る。

パタ子は感動のあまり、いきなり変なポーズをしだす始末。

そして足を伸ばし、太鼓岩まで行ってみた。
大勢の人たちが座っているが、この先は断崖絶壁で絶対に足を滑らせてはいけない場所だ。
岩の先端部から下を見下ろすと、震えが来るほどの高さ。
そしてパタ子はお約束のボケをしてくれた。
前にかがんだ時に岩の上にペットボトルを落とし、この危険な場所で転がるペットボトルを必死で追いかけるパタ子。
そして無事にペットボトルを掴み、周囲からどよめきと注目を集めたのであった。

縄文杉に行った疲れが残っていたのか、下山したあとにダウンするパタ子。
確かにこの日の白谷雲水峡も、太鼓岩まで行くコースはけっこうハードなんである。

Posted by まこっさん at 17:16│Comments(0)
│屋久島