2010年10月24日
立山黒部アルペンルート、室堂周辺を散策
もし誰かをアウトドア好きにしようと思ったら、最初に最高の場所に連れて行くというのも一つの方法である。
そういう時に、もっとも適している場所が立山ではなかろうか。
そういう時に、もっとも適している場所が立山ではなかろうか。
で、立山に行ってきた。

立山からケーブルカー、バスと乗り継いで室堂まで行き、1日目は室堂周辺を散策した。
室堂は立山でもっともメジャーな場所で、ここを起点にして登山もできるし、この辺りを周遊するだけでも半日は楽しめる。
この辺りは道もきちんと舗装されてるし、雄大な景色を楽しみながら散歩感覚で歩けるのがいい。

ミドリガ池と、そのバックに雄大な立山連峰がそびえ立つ。
日本離れしたその景観は、雲上の別世界にいることを実感させてくれる。

遊歩道から高原を見下ろす。
ちなみにこの辺りはすでに森林限界を超えているので、けっこう寒い。
ヤマのポーズを取るパタ子。
ダウンジャケットが必要なくらいの肌寒さだ。

この日は平日のせいか人は少なかった。
ちなみに明日は目の前にそびえ立つあの山に登る予定だ。

地獄谷を通ろうと思ったら、残念ながら10月中旬から6月末まで通行止めだった。
タッチの差だったなあ・・・ウーム、残念無念のラムネのビンである。

これが地獄谷。
モクモクと煙が上がっていて、辺り一面は硫黄の独特の匂いが充満している。

仕方がないので来た道を戻ることに。
ところで、この辺りはアレがよく出てくると聞いていたのだが。
今日はもう見れないかなあと思っていたら・・・。

雷鳥いたーーーーーー!
足まで毛がフサフサと生えているところが、個人的には萌えである。
近づいても逃げないところがまたカワユイなあ。

立山では立派なホテルから山小屋まで、予算と好みに応じて宿泊施設を選ぶことができる。
今回はその中間くらいの立山室堂山荘に宿泊した。
この時期なら個室が空いているので、煩わしい思いをすることもなく快適だ。

部屋にはテレビも無いので、風呂に入って晩飯を食べた後はもう寝ること以外にすることが無い。
なので午後7時に寝た。
さて、明日はいよいよ立山登山だ!
立山からケーブルカー、バスと乗り継いで室堂まで行き、1日目は室堂周辺を散策した。
室堂は立山でもっともメジャーな場所で、ここを起点にして登山もできるし、この辺りを周遊するだけでも半日は楽しめる。
この辺りは道もきちんと舗装されてるし、雄大な景色を楽しみながら散歩感覚で歩けるのがいい。
ミドリガ池と、そのバックに雄大な立山連峰がそびえ立つ。
日本離れしたその景観は、雲上の別世界にいることを実感させてくれる。
遊歩道から高原を見下ろす。
ちなみにこの辺りはすでに森林限界を超えているので、けっこう寒い。
ヤマのポーズを取るパタ子。
ダウンジャケットが必要なくらいの肌寒さだ。
この日は平日のせいか人は少なかった。
ちなみに明日は目の前にそびえ立つあの山に登る予定だ。
地獄谷を通ろうと思ったら、残念ながら10月中旬から6月末まで通行止めだった。
タッチの差だったなあ・・・ウーム、残念無念のラムネのビンである。
これが地獄谷。
モクモクと煙が上がっていて、辺り一面は硫黄の独特の匂いが充満している。
仕方がないので来た道を戻ることに。
ところで、この辺りはアレがよく出てくると聞いていたのだが。
今日はもう見れないかなあと思っていたら・・・。
雷鳥いたーーーーーー!
足まで毛がフサフサと生えているところが、個人的には萌えである。
近づいても逃げないところがまたカワユイなあ。
立山では立派なホテルから山小屋まで、予算と好みに応じて宿泊施設を選ぶことができる。
今回はその中間くらいの立山室堂山荘に宿泊した。
この時期なら個室が空いているので、煩わしい思いをすることもなく快適だ。
部屋にはテレビも無いので、風呂に入って晩飯を食べた後はもう寝ること以外にすることが無い。
なので午後7時に寝た。
さて、明日はいよいよ立山登山だ!
Posted by まこっさん at 14:26│Comments(0)
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