2013年07月01日
モンベルのクリアボトル、改善してほしい点
外出するときなど、マイボトルを持っていればエコにもなるし、節約にもなる。
そこで、モンベルのクリアボトルを購入してみた。
そこで、モンベルのクリアボトルを購入してみた。
左がモンベル、そして右が後から購入したアメリカのナルゲンというメーカーのボトル。

いずれも0.5リットルのタイプで、価格はモンベルが940円、ナルゲンが1,260円。
価格、見た目の高級感ともにモンベルに軍配が上がるのだが、
実際に使ってみるとナルゲンの方が優れていることがわかってしまう。
まず第一に「匂い」。
モンベルのクリアボトルは洗ってから24時間以上経つとプラスチック臭が発生し、
飲む時に不快感を覚えてしまう。
一方、ナルゲンはそのような匂いはしない。
また、モンベルのクリアボトルはキャップを外した状態では立たず、倒れてしまうという欠点がある。
ということは、水を補充する時にボトルを持ってないといけないので、これがけっこう不便だったりする。
一方、ナルゲンはちゃんと立つ。
こういう欠点があるところが、総合アウトドアメーカーのモンベルらしいと言えるかもしれないが、
ぜひ改良を重ねて、より良い商品を世に出してほしいと願う。
また、
「そんなもん、わざわざ買わなくてもペットボトルでいいじゃん」
というのは素人考え。
実はペットボトルにはポリエチレン・テレフタレートという素材が使われているものがあり、
繰り返し使うと、DEHPという有害物質が溶け出す可能性があるらしい。
ただし、こういった専用ボトルだからといって100%安全というわけではなく、
環境ホルモンのビスフェノールAに対する対策がなされた「BPA FREE」と書かれたものを購入する必要がある。
もっとも、モンベルもナルゲンも、今の商品はどちらも「BPA FREE」なので問題無いけどね。

いずれも0.5リットルのタイプで、価格はモンベルが940円、ナルゲンが1,260円。
価格、見た目の高級感ともにモンベルに軍配が上がるのだが、
実際に使ってみるとナルゲンの方が優れていることがわかってしまう。
まず第一に「匂い」。
モンベルのクリアボトルは洗ってから24時間以上経つとプラスチック臭が発生し、
飲む時に不快感を覚えてしまう。
一方、ナルゲンはそのような匂いはしない。
また、モンベルのクリアボトルはキャップを外した状態では立たず、倒れてしまうという欠点がある。
ということは、水を補充する時にボトルを持ってないといけないので、これがけっこう不便だったりする。
一方、ナルゲンはちゃんと立つ。
こういう欠点があるところが、総合アウトドアメーカーのモンベルらしいと言えるかもしれないが、
ぜひ改良を重ねて、より良い商品を世に出してほしいと願う。
また、
「そんなもん、わざわざ買わなくてもペットボトルでいいじゃん」
というのは素人考え。
実はペットボトルにはポリエチレン・テレフタレートという素材が使われているものがあり、
繰り返し使うと、DEHPという有害物質が溶け出す可能性があるらしい。
ただし、こういった専用ボトルだからといって100%安全というわけではなく、
環境ホルモンのビスフェノールAに対する対策がなされた「BPA FREE」と書かれたものを購入する必要がある。
もっとも、モンベルもナルゲンも、今の商品はどちらも「BPA FREE」なので問題無いけどね。
Posted by まこっさん at 17:50│Comments(0)
│コレ、買ってみました