2015年03月22日
賀名生梅林が見頃だったので行ってきた
賀名生(あのう)梅林がようやく見頃となったようなので、昨日行ってきた。
ここは奈良の三大梅林の一つで、その中でも2万本という最大規模の梅林である。
ここは奈良の三大梅林の一つで、その中でも2万本という最大規模の梅林である。
賀名生梅林は、梅が群生している丘陵に通った舗装道を一周するというコースとなっていて、
辺りには、梅のほのかな香りが漂っている。
見頃の週末だというのに、思ったよりも人は少なかった。
そこが奈良の良いところでもあるが、人を呼ぶのが下手くそだとも言える。
山肌を覆い尽くす梅の樹。
桜ほどの華やかさは無いが、薄っすらと霞が広がったような柔らかな雰囲気がある。
このコースに売店らしきものはほとんど無く、個人で梅干しやら干し柿、梅の枝などを家の軒先で売っているくらいだ。
おでんを売っているところは一軒だけあって繁盛していたが、そこ以外はやる気無し、という感じだった。
帰りに、重要伝統的建造物群保存地区である五條新町を車で通り、
その後、吉野川の河川敷に下りて川遊びして帰路に着いた。
石遊びに夢中の小パタ子。
帰るのを嫌がるの巻。
タグ :賀名生梅林
Posted by まこっさん at 12:07│Comments(0)
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