2021年11月15日
芦屋川駅~六甲山頂~有馬温泉を歩いてきた
昨日は本当に久しぶりに六甲山頂まで歩いた。
しばらく見ないうちに、まさかこんなに綺麗に整備されていたとはね。
しばらく見ないうちに、まさかこんなに綺麗に整備されていたとはね。
メンバーは野郎二人。
阪急芦屋川駅の横にある広場で、午前8時半に待ち合わせ。
広場はすでに登山客でいっぱいだ。
そして土地柄か、登山客以外の駅に来る人たちは、いかにも高そうなおべべを着た上品な人ばかりだった。
さてこのコース、六甲だからといって舐めてはいけない。
芦屋川駅はけっこう山手なのに標高わずか30mほどで、山頂までの標高差は実に約900mもある。
そして累積標高差は1000mほどあり、これは一般登山ではけっこうハードな部類だろう。
高座の滝。
芦屋川駅からここまで歩くだけで、けっこう疲れる。
風吹岩。
ここから見下ろすロックガーデンと、その下に広がる神戸の街と海の景色はとても贅沢だ。
紅葉シーズンには少し早いが、場所によっては鮮やかなオレンジ色に染まった紅葉を見ることができた。
風吹岩からは横池、ゴルフ場と平坦な道が続くが、本庄橋跡を通り過ぎると六甲稜線上への登りが待ち受ける。
ここはひたすら我慢の登り。
そして約1時間ほどで、唐突に一軒茶屋のある車道に出るところがいかにも六甲らしい。
で、ここが山頂直下の広場として綺麗に整備された場所で、トイレもベンチも完備されており、芝生も敷いてあるので
昼食にはもってこいの場所だ。
ここから山頂まではわずか5分。
左側から景色を見ながら登り、右側から階段で降りるのがお勧めだ。
ススキがキレイ。
この日は広場も山頂も、とにかく人が多かった。
登頂イエス!
さあ、ここからは魚屋道(ととやみち)を下り、有馬温泉を目指すのみ。
有馬温泉街は人が多くてびっくり。
宿泊しなくても、風情ある有馬温泉の街で和風ウインドウショッピングするだけでも楽しいだろうな。
「金の湯」には行列ができており、30分ほど並んでやっと入れた。
そして予約していた高速バスで大阪まで帰り、串カツ屋でビールを飲んで解散。
有意義な一日でした。
阪急芦屋川駅の横にある広場で、午前8時半に待ち合わせ。
広場はすでに登山客でいっぱいだ。
そして土地柄か、登山客以外の駅に来る人たちは、いかにも高そうなおべべを着た上品な人ばかりだった。
さてこのコース、六甲だからといって舐めてはいけない。
芦屋川駅はけっこう山手なのに標高わずか30mほどで、山頂までの標高差は実に約900mもある。
そして累積標高差は1000mほどあり、これは一般登山ではけっこうハードな部類だろう。
高座の滝。
芦屋川駅からここまで歩くだけで、けっこう疲れる。
風吹岩。
ここから見下ろすロックガーデンと、その下に広がる神戸の街と海の景色はとても贅沢だ。
紅葉シーズンには少し早いが、場所によっては鮮やかなオレンジ色に染まった紅葉を見ることができた。
風吹岩からは横池、ゴルフ場と平坦な道が続くが、本庄橋跡を通り過ぎると六甲稜線上への登りが待ち受ける。
ここはひたすら我慢の登り。
そして約1時間ほどで、唐突に一軒茶屋のある車道に出るところがいかにも六甲らしい。
で、ここが山頂直下の広場として綺麗に整備された場所で、トイレもベンチも完備されており、芝生も敷いてあるので
昼食にはもってこいの場所だ。
ここから山頂まではわずか5分。
左側から景色を見ながら登り、右側から階段で降りるのがお勧めだ。
ススキがキレイ。
この日は広場も山頂も、とにかく人が多かった。
登頂イエス!
さあ、ここからは魚屋道(ととやみち)を下り、有馬温泉を目指すのみ。
有馬温泉街は人が多くてびっくり。
宿泊しなくても、風情ある有馬温泉の街で和風ウインドウショッピングするだけでも楽しいだろうな。
「金の湯」には行列ができており、30分ほど並んでやっと入れた。
そして予約していた高速バスで大阪まで帰り、串カツ屋でビールを飲んで解散。
有意義な一日でした。
タグ :六甲
Posted by まこっさん at 10:41│Comments(0)
│六甲周辺