2018年10月21日
地蔵谷から摩耶山へ。掬星台ではアコースティックピクニックを満喫
昨日はオトコ3人で摩耶山に行ってきた。
メンバーは毎度おなじみモリヒロ、そして金勝アルプス以来二度目となる麦田さんだ。
メンバーは毎度おなじみモリヒロ、そして金勝アルプス以来二度目となる麦田さんだ。
新神戸駅の裏からすぐハイキングコースとなるところが、いかにも神戸という感じ。
そして歩いてすぐに、こういう滝があるというのも驚きだ。
これは布引雄滝。
日本の滝100選に選ばれている。
猿のかずら橋。
なんだか趣のある橋だが、ここは通らずに見るだけ。
実に見事な布引五本松ダム。
2006年に重要文化財に指定され、厚生労働省の「近代水道百選」に選ばれている。
布引貯水池。
神戸水道創設時の水道施設として建造され、明治33年(1900年)に完成とのこと。
ここの水は環境省の「名水百選」のひとつに指定されていて、昔は外国の船乗りさんから「コウベウォーター」と親しまれていたようだ。
なお、現在供給している水道水は、琵琶湖・淀川水系の水とブレンドされているらしい。
ちなみにこの池、ブラックバスがいそうだが、釣りは禁止。
まだ山道とは言えないハイキングコースには、茶屋が数軒ある。
ハイカーの多い土日しか営業していないとのことだが、それでも店内を覗くとガラガラだった。
ここの茶屋は台風でやられたのだろうか?
閉店ガラガラだ。
そしてようやく登山道らしくなってきた。
この日、当初は天狗道を行く予定だったが、面白そうということで谷筋を行くことにした。
地蔵谷コースだ。
谷筋といっても、沢の中をジャブジャブ歩くことはなく、わりとしっかりした道が沢沿いに付いている。
案内板もあるし、まず迷う事は無いだろう。
あっという間に(といっても2時間半ほどかかったが)摩耶山登頂~!
そのまま歩いて掬星台へ。
この日、掬星台ではフリマや音楽演奏などのイベントで賑わっていた。
アコースティックピクニックという音楽イベント。
朝は雨が降っていたところもあったようだが、晴れて良いハイキング日和となった。
下山はケーブル添いの上野道から。
台風の影響などはほとんど感じられなかったが、史跡公園の所にある案内板が倒木でグシャグシャに。
下山後は「六甲おとめ塚温泉」で汗を流し、ビールで乾杯!
お疲れさまでした。
そして歩いてすぐに、こういう滝があるというのも驚きだ。
これは布引雄滝。
日本の滝100選に選ばれている。
猿のかずら橋。
なんだか趣のある橋だが、ここは通らずに見るだけ。
実に見事な布引五本松ダム。
2006年に重要文化財に指定され、厚生労働省の「近代水道百選」に選ばれている。
布引貯水池。
神戸水道創設時の水道施設として建造され、明治33年(1900年)に完成とのこと。
ここの水は環境省の「名水百選」のひとつに指定されていて、昔は外国の船乗りさんから「コウベウォーター」と親しまれていたようだ。
なお、現在供給している水道水は、琵琶湖・淀川水系の水とブレンドされているらしい。
ちなみにこの池、ブラックバスがいそうだが、釣りは禁止。
まだ山道とは言えないハイキングコースには、茶屋が数軒ある。
ハイカーの多い土日しか営業していないとのことだが、それでも店内を覗くとガラガラだった。
ここの茶屋は台風でやられたのだろうか?
閉店ガラガラだ。
そしてようやく登山道らしくなってきた。
この日、当初は天狗道を行く予定だったが、面白そうということで谷筋を行くことにした。
地蔵谷コースだ。
谷筋といっても、沢の中をジャブジャブ歩くことはなく、わりとしっかりした道が沢沿いに付いている。
案内板もあるし、まず迷う事は無いだろう。
あっという間に(といっても2時間半ほどかかったが)摩耶山登頂~!
そのまま歩いて掬星台へ。
この日、掬星台ではフリマや音楽演奏などのイベントで賑わっていた。
アコースティックピクニックという音楽イベント。
朝は雨が降っていたところもあったようだが、晴れて良いハイキング日和となった。
下山はケーブル添いの上野道から。
台風の影響などはほとんど感じられなかったが、史跡公園の所にある案内板が倒木でグシャグシャに。
下山後は「六甲おとめ塚温泉」で汗を流し、ビールで乾杯!
お疲れさまでした。
タグ :摩耶山
Posted by まこっさん at 09:58│Comments(0)
│六甲周辺