2010年11月13日
大普賢岳に紅葉を見に行く
大普賢岳(1779.9m)に行ってきた。
ちなみにこのコースは二度目である。
ちなみにこのコースは二度目である。
ススキがなびく。
この日の格好は「バイオハザード」モードだ。

突然だが、岩で遊んでみる。

実はパタ子と一緒。
これは指弾の窟。

続いて朝日窟。

さらに笙ノ窟。

引いて撮るとこんな感じ。

鷲ノ窟。

こっからは急峻な登り・・・というか鎖場のガケを登る。
落ちたらヤバいレベルの崖なので、上級者コースなんかな?

日本岳西側の鞍部に出る。
でもピークは踏まずに先を急ぐ。

大峰のヤマらしい鉄ハシゴ。

この日一番のビューポイント「石の鼻」に到着。

石ノ鼻の岩頭に立つパタ子。
ここも落ちたらヤバいレベルなので、先っぽに立つと足がガクガク・ブルブルだ。

でもここからの眺めは最高!
ヤマの重なりがずっと向こうまで続いている。
ここから釈迦、仏生、弥山の諸峰から、東は大台ケ原を一望できる。

さて、大普賢岳に向けて次、行ってみよー。

はい、大普賢岳です。

せまい頂上には、こんなに人がいっぱい。
おばちゃんパワーでむっちゃ賑やか!
しかもおばちゃんら、足早いし。

ここからは、気持ちの良い尾根道を行く。

水太覗。
ここも落ちたらヤバい。
この時ちょっと雨がパラつく。
ゆえにカッパを着る。

パタ子はいつものようにパタゴニアである。

苔生す台地は、まるで屋久島のようだ。

森ガール風にかわいいポーズを取ったりしても・・・。

こんな鎖場なんかもあり、けっこうヘビーなヤマなんである。

七曜岳の絶頂を踏む。
ここからの眺めも素晴らしい。
さて、ここからは無双洞を目指して下る。

分岐点。
山上ヶ岳、弥山、行者環岳という大峰を代表する山へも行ける。

やがて谷の瀬音が聞こえてきて、無双洞に到着。

ここは石灰岩の岩窟で、上下二つの穴が口を開けている。
下の穴から地下水が出ていて、洞内は水平に150mもあるらしい。

ここからは、このコースでもっとも危険な岩場が続く。

鎖をガシガシ掴みながら、ほぼ垂直の岩場を登る。
万が一落ちたら、タダではすまない。

底無井戸。
穴がポッカリと口を開けている。

ようやくほぼ平坦な道となり、紅葉が綺麗な樹林帯を楽しむ余裕が出てきた。

和佐又キャンプ場に到着。
一周するのに、9時間くらいかかった。

大普賢岳はこの付近の最高峰で、南面は鋭い大岩壁に囲まれている。
東面の大岩壁には厳冬期100mを超す氷瀑が懸かるらしいので、ぜひ見てみたいのだが・・・。
なんでも本格的なアイスクライミングが出来る場所として、知る人ぞ知る場所らしく、シェークスピア氷瀑群というらしい。
氷瀑群の名前も洒落ていて、ハムレット、リア王、マクベスとか言うらしい。
へえー。
この日の格好は「バイオハザード」モードだ。
突然だが、岩で遊んでみる。
実はパタ子と一緒。
これは指弾の窟。
続いて朝日窟。
さらに笙ノ窟。
引いて撮るとこんな感じ。
鷲ノ窟。
こっからは急峻な登り・・・というか鎖場のガケを登る。
落ちたらヤバいレベルの崖なので、上級者コースなんかな?
日本岳西側の鞍部に出る。
でもピークは踏まずに先を急ぐ。
大峰のヤマらしい鉄ハシゴ。
この日一番のビューポイント「石の鼻」に到着。
石ノ鼻の岩頭に立つパタ子。
ここも落ちたらヤバいレベルなので、先っぽに立つと足がガクガク・ブルブルだ。
でもここからの眺めは最高!
ヤマの重なりがずっと向こうまで続いている。
ここから釈迦、仏生、弥山の諸峰から、東は大台ケ原を一望できる。
さて、大普賢岳に向けて次、行ってみよー。
はい、大普賢岳です。
せまい頂上には、こんなに人がいっぱい。
おばちゃんパワーでむっちゃ賑やか!
しかもおばちゃんら、足早いし。
ここからは、気持ちの良い尾根道を行く。
水太覗。
ここも落ちたらヤバい。
この時ちょっと雨がパラつく。
ゆえにカッパを着る。
パタ子はいつものようにパタゴニアである。
苔生す台地は、まるで屋久島のようだ。
森ガール風にかわいいポーズを取ったりしても・・・。
こんな鎖場なんかもあり、けっこうヘビーなヤマなんである。
七曜岳の絶頂を踏む。
ここからの眺めも素晴らしい。
さて、ここからは無双洞を目指して下る。
分岐点。
山上ヶ岳、弥山、行者環岳という大峰を代表する山へも行ける。
やがて谷の瀬音が聞こえてきて、無双洞に到着。
ここは石灰岩の岩窟で、上下二つの穴が口を開けている。
下の穴から地下水が出ていて、洞内は水平に150mもあるらしい。
ここからは、このコースでもっとも危険な岩場が続く。
鎖をガシガシ掴みながら、ほぼ垂直の岩場を登る。
万が一落ちたら、タダではすまない。
底無井戸。
穴がポッカリと口を開けている。
ようやくほぼ平坦な道となり、紅葉が綺麗な樹林帯を楽しむ余裕が出てきた。
和佐又キャンプ場に到着。
一周するのに、9時間くらいかかった。
大普賢岳はこの付近の最高峰で、南面は鋭い大岩壁に囲まれている。
東面の大岩壁には厳冬期100mを超す氷瀑が懸かるらしいので、ぜひ見てみたいのだが・・・。
なんでも本格的なアイスクライミングが出来る場所として、知る人ぞ知る場所らしく、シェークスピア氷瀑群というらしい。
氷瀑群の名前も洒落ていて、ハムレット、リア王、マクベスとか言うらしい。
へえー。
タグ :大普賢岳
Posted by まこっさん at 17:22│Comments(0)
│大峰山脈