2017年04月17日
恩智駅から信貴山朝護孫子寺を往復
そういえば信貴山には車で「のどか村」には行ったことがあるが、足で登ったことはないなということで、
昨日行ってきた。
昨日行ってきた。
恩智駅すぐそばのタイムズに車を置き、東へと進む。
眼前には以前に登ったことがある高安山が見える。

住宅街をしばらく歩くと恩智神社がある。
国内でも有数の古社で「元春日」とも呼ばれているらしい。
山の中腹にあり、辺りは静寂そのものだ。

そして舗装された道路から一転、登山道らしくなる。
よく整備された登山道で歩きやすい。

桜はすでに散り始めていて、風が吹くと花びらが舞い散る。
山頂あたりはちょうど満開ということなので、桜の名所でもある信貴山を選択したわけだ。

のどか村に到着。
休日ということもあり、家族連れで駐車場はいっぱいだった。

再びアスファルトの道となり、集落の中をしばらく歩いたのち、「開運橋」に到着。

橋の上からの景色は圧巻だ。
ちょうど桜祭りの真っただ中で、多くの人で賑わっていた。

ここの桜もやはり散り始めており、桜を楽しめるのは今週が最後となるだろう。

橋を渡って朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)の本堂へ向かう。
これは世界一デカい虎の張り子。

これが本堂。
高い場所にあるので景色が良さそうだ。

思った通りの素晴らしい景色で、大和平野が一望できる。
ちなみにここの神様は毘沙門天で、七福神の中でも商売繁盛、金運などの徳を授けてくれる福の神様だ。

帰路は、電車のつながりが良ければケーブル線跡を下りたかったのだが、結局来た道を戻ることにした。
このあたりの山は電車の乗り継ぎが不便なのよねー。
開運橋に設置されたバンジージャンプのアトラクション。
自分では絶対にやりたくないが、人がやるのを見るのは楽しい。


眼前には以前に登ったことがある高安山が見える。

住宅街をしばらく歩くと恩智神社がある。
国内でも有数の古社で「元春日」とも呼ばれているらしい。
山の中腹にあり、辺りは静寂そのものだ。

そして舗装された道路から一転、登山道らしくなる。
よく整備された登山道で歩きやすい。

桜はすでに散り始めていて、風が吹くと花びらが舞い散る。
山頂あたりはちょうど満開ということなので、桜の名所でもある信貴山を選択したわけだ。

のどか村に到着。
休日ということもあり、家族連れで駐車場はいっぱいだった。

再びアスファルトの道となり、集落の中をしばらく歩いたのち、「開運橋」に到着。

橋の上からの景色は圧巻だ。
ちょうど桜祭りの真っただ中で、多くの人で賑わっていた。

ここの桜もやはり散り始めており、桜を楽しめるのは今週が最後となるだろう。

橋を渡って朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)の本堂へ向かう。
これは世界一デカい虎の張り子。

これが本堂。
高い場所にあるので景色が良さそうだ。

思った通りの素晴らしい景色で、大和平野が一望できる。
ちなみにここの神様は毘沙門天で、七福神の中でも商売繁盛、金運などの徳を授けてくれる福の神様だ。

帰路は、電車のつながりが良ければケーブル線跡を下りたかったのだが、結局来た道を戻ることにした。
このあたりの山は電車の乗り継ぎが不便なのよねー。
開運橋に設置されたバンジージャンプのアトラクション。
自分では絶対にやりたくないが、人がやるのを見るのは楽しい。


タグ :信貴山
Posted by まこっさん at 12:14│Comments(0)
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