2010年05月31日
中葛城山と高谷山を、ダイヤモンドトレール沿いに歩く
中葛城山(937.7m)と高谷山(935m)に登ってきた。
地味だけど、しっとりと落ち着いた、涼しくていい雰囲気のヤマだった。
地味だけど、しっとりと落ち着いた、涼しくていい雰囲気のヤマだった。
この日のパタ子は「ヤマガール」ファッションだ。
ヤマスカなんぞを履いて、嬉しそうにしている。

で、僕もこの日はいつもと違う「トレラン・スタイル」で登る。
靴は買ったばかりのバスクのブラーを履いている。
僕と彼女でミーハー、なんてね・・・

念仏坂を登り始める。
途中からはけっこう急峻な坂道となっていてキツい。

すぐに金剛山キャンプ場に到着。
ここは予約すればバンガローにも泊まれるようなので、楽しいかも。
トイレも完備してるし。

すぐ近くの「ちはや園地」にはいっぱい人がいた。
みんなロープウェイで上がってきて弁当を食べてるんだね。
家族連れ多し。

ここは展望も良く、売店やトイレも完備されていて、憩うのによいところだ。

ちはや星と自然のミュージアム。

これは天体観測所かな?
ちょっと税金のムダ遣いという気もするが・・・。

伏見峠まで戻り、ダイヤモンドトレールへ入る。
看板あり。

静かな久留野峠を直進すれば、ほどなく南側が開けてくる。
道を挟んで右側が暗い植林帯、左側が開けた笹薮となっている。

中葛城山(937.7m)。
三角点は最高点から少し南側の、深い藪の中にあるらしい。

笹薮越しに、奈良の村を一望できる。
遥か向こうには大峰山脈がうっすらと見え、その雄大な姿に思いを馳せる。

落ち着いた植林帯をしばらく歩くと、地味な高谷山(935m)のピークだ。

千早峠で右折して林道へ。
幕末の天誅組騒動ではこの峠が行軍路として利用された。
天誅組の足跡を語る解説看板がある。

この道はトレールランニングにピッタリだと思う。
実際、ダイヤモンドトレールでは走っているグループがいたし。
緩やかな下りが続くので気持ちよく走れそうだ。

林道終点に到着。
お疲れ様でしたー。

中葛城山と高谷山は、盟主である金剛山のすぐ南側にあることからあまり目立たない山だけど、金剛山までロープウェイで上がり、下りのダイヤモンドトレール沿いをトレールするなら最高だと思う。
今回のコースは気持ちよく走り出したくなるようなコースだった。
今度はトレランしに来よう。
ヤマスカなんぞを履いて、嬉しそうにしている。

で、僕もこの日はいつもと違う「トレラン・スタイル」で登る。
靴は買ったばかりのバスクのブラーを履いている。
僕と彼女でミーハー、なんてね・・・

念仏坂を登り始める。
途中からはけっこう急峻な坂道となっていてキツい。

すぐに金剛山キャンプ場に到着。
ここは予約すればバンガローにも泊まれるようなので、楽しいかも。
トイレも完備してるし。

すぐ近くの「ちはや園地」にはいっぱい人がいた。
みんなロープウェイで上がってきて弁当を食べてるんだね。
家族連れ多し。

ここは展望も良く、売店やトイレも完備されていて、憩うのによいところだ。

ちはや星と自然のミュージアム。

これは天体観測所かな?
ちょっと税金のムダ遣いという気もするが・・・。

伏見峠まで戻り、ダイヤモンドトレールへ入る。
看板あり。

静かな久留野峠を直進すれば、ほどなく南側が開けてくる。
道を挟んで右側が暗い植林帯、左側が開けた笹薮となっている。

中葛城山(937.7m)。
三角点は最高点から少し南側の、深い藪の中にあるらしい。

笹薮越しに、奈良の村を一望できる。
遥か向こうには大峰山脈がうっすらと見え、その雄大な姿に思いを馳せる。

落ち着いた植林帯をしばらく歩くと、地味な高谷山(935m)のピークだ。

千早峠で右折して林道へ。
幕末の天誅組騒動ではこの峠が行軍路として利用された。
天誅組の足跡を語る解説看板がある。

この道はトレールランニングにピッタリだと思う。
実際、ダイヤモンドトレールでは走っているグループがいたし。
緩やかな下りが続くので気持ちよく走れそうだ。

林道終点に到着。
お疲れ様でしたー。

中葛城山と高谷山は、盟主である金剛山のすぐ南側にあることからあまり目立たない山だけど、金剛山までロープウェイで上がり、下りのダイヤモンドトレール沿いをトレールするなら最高だと思う。
今回のコースは気持ちよく走り出したくなるようなコースだった。
今度はトレランしに来よう。
Posted by まこっさん at 11:19│Comments(0)
│金剛山地